vol.51-① みんなで作るイロハの標語
- 2025年12月22日
- イロハ紹介

メンバーを含めての話し合いの中でとっても素敵な理念の言葉ができました!
自画自賛ですが、本当にいい言葉だと思っています(笑)

「理念」ができて、こういうこと(vol.50-②参照)を大切にしていこうということは分かったのですが、
でも具体的にどうすればいいのかが今ひとつよく分からないんです💦
この言葉だけだとちょっと抽象的過ぎるというか、迷ってしまうというか…💦
イロハに長い間通っている方でも、イロハってどういうところか見失ってしまうし、理念に反する行動をしてしまっていたりします
分かっちゃいるんだけど難しい💦
どうしたらいいのか分からない💦
また苦しみが生まれる💦
そんな状況になっていました
それなら
私たちが迷った時に立ち返ることができる言葉
つまり
「迷った時はこういう風に行動すればいいんだ」という指針があるといいのではないかと考えました
どこに向かえばいいのか分からなくなって飛び続けている鳥が羽を休めるための止まり木みたいな感じです(笑)
迷い悩んだ時、
「あ、そうそう!イロハではこういうこと大切にしたいんだったよね」
「そうそう!こういうときはこうするんだったね」
のようにイロハを利用する人たちが、
“これはみんなで大切にしよう”という行動(姿勢)を言語化しようと思ったのです
それが世間でよく言われる「標語」というものですね
「標語」なんて言われると、何か合言葉みたいでうさん臭くて面倒くさそうに思われるかもしれません💦
でもこうやって何度も何度も目に触れ言葉にしていくことでメンバーにもスタッフにも共通の意識が定着していきます
そうやって大前提が揃えられるから、その土台の上で
違ったもの同士が違いを大切にしながら協力し合えるんだと考えています
次回から
みんなで作った5つの「標語」についてご紹介したいと思います
きっと皆さんの生活にも役立つはずです
イロハニトイロ所長
金村栄治
